島根県育英会 大阪学生会館

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News

2019.10.02
高校向け説明会(隠岐島前高校)
2019.10.01
高校向け説明会(隠岐高校)
2019.09.27
高校向け説明会(浜田合庁)
2019.09.26
高校向け説明会(宍道高校)

秋の足音

相変わらず降り注ぐ太陽の光は強いですが、それでもなんとなく空気がひんやりとしてきた今日この頃です。

このピンク色のお花、わたしは名前が分かりません。ご存知の方教えてください。
8月上旬から咲いているようです。見ごろが長いですね。

写真には収められませんでしたが、赤とんぼが1匹、木の近くをすーっと飛んでいきました。
どこの水場でヤゴから孵ったのでしょうか。大阪でも秋の風物詩が見られて嬉しいです。

9月になって

先月は、ソフトバンクの孫さんの「日本は後進国」という発言を聞いて、世界における日本の位置について触れました。今月は昨年大学に入学しても、大学を止める人が何人か出たこともあり、高等教育に対する新たな取り組みについて触れたいと思います。人生100年時代という中で、どうすれば柔軟に、廉価に学び続けられるのかが社会全体の大きな宿題になっています。MOOCsのような学びが最先端かと思っていましたが、教育に絶対唯一絶対の解はなく、新たな模索がなされている例がありました。
 サンフランシスコにあるミネルヴァ大学はオンラインで開講されている大学ですが、MOOCsとは逆で、学生が一か所に集まって議論をすることを大事にしています。学びへの意識の高い学生は一か所に集めますが、教師陣は世界中どこにいてもいいといいます。世界中からパートタイムでコールインしてきます。学生は一つの場所にいるけれども知識は廉価にどこからでも手に入るという状況なのです。キャンパスは必要なく、先生方はパートタイムなので、年間の授業料は100万円程度で、アイビーリーグと同程度の教育をしてると言われています。考えてみれば大学の数ほど教えることができる人がいるとは考えられないですから。
 大学では、カリキュラムだけを書いている専門家や、授業を実施する先生がAIを使って学生の参加状況を科学的に把握し、参加できていない学生や良い学生を分析し、発言を促すべき学生に指示をしながら議論を進めて行きます。技術の進化により、教育は廉価になり、世界の国境を越えて行われていることに驚きます。どこでも副業ではなく複業を認める時代です。力をつけないと生きていけない時代なんですね。