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しまねな社会人×学生の交流会 2022/12/18

しまねな社会人×学生の交流会

日時:2022年12月18日(日) 14:00~15:00
会場:大阪学生会館
対象:大学・短大・専修学校に在籍する学生(全学年)
参加費:無料
定員:10名
内容:少人数制のグループトークです。テーマは何でもあり!しまねに拠点のある企業で働く先輩2名に、働くことや学生生活やキャリアのこと、何でも聞いちゃいましょう。
ゲスト:岩崎津佳沙さん(株式会社イーグリッド)、山﨑浩司さん(株式会社イード)

7月20日のイベント

「物事のとらえ方、考え方、生き方」
日時:2019 7.20(土)19:00~
場所:食堂
ゲスト:安達宏昭 (株)創晶 代表取締役社長 博士(工学)
    その他7社の代表取締役社長

12月1日の企画

SHIMANE TIME in 学生会館

日時:2018 12.1(土)19:00

場所:食堂

JICAボランティアから学んだこと

~小さな一歩を踏み出す勇気~」

ゲスト:石原英哲 ザンビア 保健士

大森聖朗 ケニア 水質検査

大森里佳 ベトナム理学療法士

平成26年度2次隊派遣

社会で生きていくためには、たくさんの人を巻き込んで、一緒に何かに向かって取り組んでいくことが必要です。他の人の気持ちを動かすためには、自分を突き動かす強い想いがなければなりません。

自分で決め、一人で初めての国に出かけ、体当たりで仕事に取り組んできた方々の生の想いに耳を傾け、何に突き動かされて動き出したのか、どこからそのエネルギーが生まれたのかの訊いてみませんか。

新入生オリエンテーション

こんにちは!会長の古田です。4/6に新入生オリエンテーションを行いました。
その内容を簡単にまとめたので特に新入生のかた参考にしてください!

〇生活委員

大掃除、除草作業の参加(来れない人は事前に館長に言うこと)、本日の食事(ブログ)

・ゴミの分別

燃えるゴミ:毎週火、金曜日(外の青いバケツの中当日のAM9:00まで ※前日までに入れない!)

資源ゴミ:毎月第1、第3金曜日(手が空いている人は積極的に手伝うこと)

燃えないゴミ:事務室前の箱

ペットボトル:キャップはとって、事務室前の袋(自販機で買ったものは自販機の横のペットボトル入れに入れてよい)

*あとはゴミの捨て方一覧をよく見ること!

 

〇会計委員

自治会予算の承認、決算

足りなくなった日用品を気づいた人が買いに行き、そのレシートを各階の生活委員に渡す。そして、会計委員長からかかった代金を返金。

 

〇企画委員

各イベントの参加(新歓、寮祭、追いコンは基本的に必ず参加)、寮カフェの開催、イベントの出欠表を必ず記入すること。イベントの買い物は積極的に参加すること。会館誌の作成

 

〇副会長

外部の人(定住財団やチャレンジ講座など)との交渉、そのイベントの運営

 

その他

帰省届、外泊届を書くこと。欠食届は4日前に書くこと。

村上誠氏を囲む夕べ

221日(水)19:00

寮の食事を一緒に取りながら話をします。出張で大阪に来られますので、同郷の先輩として胸襟を開いて話をしてもらいます。都合のつく人は参加してみて下さい。東高校のサッカー部の出身です。海外経験が長いので、関心がある人は何でもどうぞ。

 

村上 誠(むらかみ まこと)さんの略歴: 

生年月日:196974日(48歳)、島根県松江市出身 

19883月:松江東高等学校卒業

19933月:大阪大学経済学部卒業

19934月:三菱商事㈱入社。本店プラント・船舶本部重機部配属

199610~20014月:韓国駐在(プラント工事プロジェクトマネージャー)

200810~20143月:ロシア・モスクワ駐在(機械・プラント部長)

20152月:三菱商事退社。㈱ウェルネス湖北入社(取締役副社長)

201511月:㈱レデイ薬局入社(代表取締役副社長)

 

その他:

レデイ薬局:本社愛媛県松山市。売上650億円。従業員数650名。

ツルハグループ:本社北海道札幌市。売上高約7000億円。

※レデイ薬局、ウェルネス湖北ともツルハグループ企業。

 

 

第4回 しまねを学ぶ知る語る 企業家に聞く

12月9日(土)19:00~21:00に企業家に聞く~やりたいコトを実現する~を開催します。島根からお越しになるのは、モルツウェル株式会社代表取締役社長 野津 積 さんです。出雲市出身。映画「007」に憧れて霞が関の法務省公安調査庁公安調査官に、その後ホテル一畑、持ち帰り弁当「ほっかほか亭」で独立起業。持ち帰り弁当売上全国3400店舗中全国1位。東日本大震災地で衝撃を受け、高齢化先進地島根で地域支援とビジネスを融合。そして今、海外で事業展開を!逃げない君たちが欲しい。

地元大阪から来ていただくのは、(株)創晶代表取締役社長で大阪大学内にオフィスを構え、大学と共同研究する事業展開をしておられる安達宏昭さんです。松江市出身。「やりたいことを仕事にする。ならば社長になる!」と決断されてからの今まで、経営者として採用する立場で君たちに求めることなどお話しいただきます。保育園の理事長も兼務しておられます。

Happy Halloween

かわいいお客さんがありました。連美幼保園の園児の皆さんです。それぞれにハロウィンの仮装やコスプレを身に纏い、小さなジャック・オー・ランタンを手にして「Trick or treat」と口々に叫びながら、お菓子をもらいに来てくれました。

子供たちを迎える会館側は、小西隊長、賀戸副長、亮太隊員、飛鳥隊員が口々に「かわいい」「めっちゃ好き」と唱えながらお菓子を手渡していました。賀戸副長は「名前は」と逆に子供に聞かれ「佑丞(ゆうすけ)」と小さな声で答えていました。

午前中のホッコリしたひと時でした。

第3回社会人×学生トークin大阪

11月11日(土)19時~21時、学生会館で3人のゲストをお招きして、「しまねを楽しむ~仕事・暮らし そして未来を語る~」をテーマに交流会を行います。

ゲストは、松江市産業経済部定住企業立地推進課の福田一斎さん。(株)バイタルリード広島支店総合計画部の武田侑子さん。島根県信用保証協会の角拓哉さん。この3名の方は、これまで定住財団のスタッフの皆さんが、ジョブカフェのイベントの様子を見られて、是非会館のイベントで会館の学生にも会ってもらいたいと考えられて企画されました。就活の現実をしっかり訊いてみてください。

寮café OB・OGとHangOut編

10月7日(土)19:00から食堂でお二人のゲストを囲んで「キャリアや社会の話を聞く」会を開きます。

登山と飲み会へのフットワークはハチドリ並みの軽やかさ!!関西人も青ざめるツッコミ登山家、野津結衣さん!2016年経済学部学士卒。生まれは鳥取、その後米子、松江、大阪を行き来し、現在は大阪に腰を落ち着けておらいます。趣味は登山、社会人になって全国各地の山のピークを踏みしめるカッコいい方。「姉さん」じゃなくて「姐さん」と呼ばせてください!て感じの、懐の広い、篤い姉御肌。今は建設会社の人事部2年目です。

そのふにゃふにゃ、きらきらの笑顔に騙されてはいけない!見た目は子ども、頭脳は大人。その名も原健一郎さん!2015年工学部博士卒。29歳の時にさえ、お酒を買ったら年齢確認されるほどの童顔の持ち主。屈託のない笑顔には癒されるが、意外に毒舌。誰とでも柔らかく接するみんなのパパ的な存在でした。現在は鉄鋼メーカーに勤める女児の親ばか。実は奥さんも、ここ学生会館出身だったりします♡

二人の本音トークを聞いて自分のキャリア、結婚プランに生かそう!!軽食、お酒を交えておしゃべりします。寮を離れた皆さんもどうぞ。大歓迎です。

2017/9/23 「第2回しまねを学ぶ知る語る」

19時から石見銀山生活文化研究所 三浦類さん 、(株)エブリプラン 肥後淳平さん をお迎えして、寮生16名寮外生5名の参加を得て「しまねの未来予想図を創るをテーマに実施しました。最初に海士町を訪問した学生のうち3名が海士町を訪問したことを報告しました。ブログで吉岡桂吾さんがその内容を書いています。海士町の「ないものはない」への考察や自分の育った町との対比など学んだものをどう生かすかがよく考えられたものでした。奥出雲町については板倉さんが研修内容を報告してくれました。ブログで糸賀萌さんがその内容を報告しています。ゲストのお二人からは、Uターンで島根に入ってこられた方とアイターンで島根に帰られた方、島根の担い手として活動しておられる方と島根を支える立場で活動されている方の立場の違いから考えさせられることが多いお話でした。また、館外から参加してくださった方から刺激を受けることも多くこのような交流を続けていきたと思いました。あっという間の2時間半でした。

海士合宿

8月29日(火)、30(水)に昨年も実施しましたが、海士町(日本の地域改革の本丸)で「海士町の地域改革の原点」「町長さんの決断」を学びに行きました。今年は玉田、西村、吉岡、寺井の4名で、愛の総務課長吉元様のご配慮で貴重な時間を持つことができました。海士町役場での取り組み説明、CASセンター、学習センター、島前高校、学生寮と盛りだくさんの内容の最後が、トヨタ自動車の社員の皆さんとの研修と驚きの時間でした。2日目は、海士町の歴史、観光協会の取り組み、振り返りプレゼンとあっというまの時間でした。この研修も9月23日(土)の19時から報告会を開きます。

お世話になった海士町の皆さんと

島根県中小企業団体中央会によるスタディーツアー

8月27日から8月30日にかけて奥出雲で行われた3泊4日のスタディーツアーに3名(吉岡、糸賀、板倉)で参加しました。奥出雲の3つの企業に新しい企業提案を考えるプロジェクトです。東京の寮チェルシーハウスの様々な大学生の皆さんと缶詰めで議論し、それを経営者や従業員の皆様の視点から指導していただきました。普段の学生生活の中では、経験することのできない物事の捉え方、考え方など、厳しい中にも優しいのまなざしの中で心の成長につながった時間でした。9月23日(土)に学生会館でその成果を発表します。

広域アジア地域におけるインターンシップ派遣プログラム(CIS)

文部科学省特別経費事業 広域アジアものつくり技術・人材高度化拠点形成事業に、本学生会館から外国語学部4年生水野愛理さん、3年生芦田春香さんが参加します。大阪大学の理系の大学院生2名と文系の学生2名が現地の大学生4名と一緒になって、現地の日系企業でインターンシップを行うプログラムで、「カップリング・インターンシップ」と呼ばれているものです。グローバルな「ものづくり」の現場を知り、世界基準のものつくりの現場を体験するとともに、理系と文系、大阪大学と広域アジアの大学の学生がカップリングによる学問分野と言語・文化の境界を越えた意見交換を通して、グローバルな舞台で活躍できる人材へと成長する機会を提供することを目的とされたものです。水野さんはインドネシア、芦田さんはベトナムへ派遣されます。

帰国後、芦田さんは、11月21日に東京国際交流館国際交流会議で行われる国際シンポジウムのパネリストとして意見の発表をされます。MCは木佐彩子さんです。

2017/9/23 第2回社会人交流セミナーについて

今回のセミナーは、昨年に続いて、8月27日~30日に島根県中小企業団体中央会主催の奥出雲での研修に参加した3名の報告、8月29日、30日に(公財)ふるさと島根定住財団の支援で山内町長様をはじめ海士町の皆様から学ぶ機会をいただいた学生の報告。ゲストお二人のお話しなどを予定しています。詳細は今後、再度連絡します。

報告予定の学生は、

奥出雲セミナー 3名

海士町セミナー 4名

学生会館の改修工事

平成15年3月に竣工された学生会館も少しずつ傷みが出てきたため、7月から本格的な修繕工事に取り掛かっています。工事の引き渡し予定日は9月30日です。現在、連日35度を超える暑さの中、建物の形状に合わせた足場の設置に汗だくで取り組んでおられます。

学生たちも、その様子を見ながら、定期試験、課題、大学院の入試など、それぞれの試験に向けて夜遅くまで頑張っています。

20176/28 自治会臨時総会の連絡事項

<年度末に自治会のスタッフから聞いていたこと>

・新一年生を年度の最初にスムーズに生活に慣れるように、グループを作って迎える

ようにする。交流の機会を用意する。

・寮でもっと皆が和やかに交流できるようにしたい。

そのために、だれとでも挨拶をする。交流の機会を用意する。

食堂では、スマホをいじるのではなくいろんな人と話しながら一緒に食べるようにする。

会議室を交流スペースにして、いつでもみんなが気持ちよく話し合える場になるように工夫する。・・それを受け、会館が決まり、ソファー、机等を用意。

・大学や専門学校の研修、実習や旅行等で、早朝、深夜に会館から出入りする必要も多い。カードキー等で自己責任で出入りすることはできないか。当然費用は発生するので、費用負担は検討課題。

 

寮の行事の出席について説明を受けていない」との声に

・年間の行事予定に載っている清掃や総会などの自治会行事は全員参加

清掃は別日に設定。総会は委任状。

・次の講座や地域の運動会等は参加を期待。その他は自主的に。

<自治会主催の講座の位置づけ>

会館で公式に行っているものは、2つです。直接的には、自分の将来をしっかり見つめ自分で主体的に進路選択をするようになって欲しいことから開かれるものです。積極的に利用してください。講座の支援は好意でいただいていますが、2年前に「しまね未来創造」の支援は打ち切られ、今の「ふるさと定住財団」の支援も小さくなっています。自治会の日程案に沿って行われます。

・「チャレンジ講座」・・講師の方に今までの経験を話してもらうもの。

ねらいは、同じ仕事を一生続けることが難しい今、人生の経験や様々な時点

での決断、そして仕事を選ぶ際に考えられたことをお聞きし、将来の「生き方」

を考える機会にする。・・ふるさと定住財団が支援

・「考え方を学ぶ講座」・・周りの状況を自分なりに分析して、進むべき方向を自分

の頭で考え、自分で決める力をつけることを狙いとする。また、自分で決めるだ

けでなく、実行するのも、基本は自分です。因みに、その先には、自分で考え実

行した結果に対する責任は自分自身が負うことも含まれます。

・自分で考え判断するためには、きちんと物事を判断する手順を身につける。

・それを相手にどう伝えるかを身につける必要がある。ディベートは頭の中で物

事を考える手順をゲームにしたもの。現実の社会では、自己責任で瞬時に判 断することがもとめられる。・・育英会が支援

その他、人数制限がある事業:

・海士町で山内町長からお話を聞くもの・・決断、愚直な行動

・チェルシーハウスと奥出雲町で行うプロジェクト研修

・島根県人会、大阪経済人会新年会

 

オートロックの導入について

昨年度から自治会から門限について改善ができないかという提案を受け、育英会とも協議し、今年度は年度途中ということもあって、試験的導入とする。あくまでも、安心安全の上に成り立っており、様々な援助を受けている県の寮であるので、設立の趣旨や、保護者の理解を得られる範囲で運用を進めていきたい。運用開始は防犯カメラの設置後になります。

基本:開錠時間は現行どおりの6時から23時までとする。カードキーを使用するのは

それ以外の時間(23時~6時)。ただし、23時以降の外出は認めない。外泊届等の届け出、連絡は今まで通りとする。

カードキーを使用できるのは、学校行事、研究・実習・就職活動、各種試験等に

限る。その他は館長に相談のこと。飲み会やアルバイトは除く。

戸締りは生活委員が中心となって確認する。特に1階部分と女子2階の戸締り。

玄関に防犯カメラを設置し、24時間の不審者確認をする。

正門の鍵は帰館したら必ず閉める。部外者の侵入を防ぐ。

玄関入口は各自のカードキーで開閉する。記録が残る。

使用者責任:社会人としての責任。

カードキーを利用する人は、用紙に記帳し、保証金として五千円を事務室に預け

る。退寮時に返金する。

カードの管理は自己責任であるが、失くした場合、すぐに事務室に届ける。カードを無効にする必要がある。遅れるとすべてのカードを失効させ、作りなおす費用を負担することになる。それによって生じたすべての責任を負う。

鹿島建物の工事について

73()から現場事務所、作業員の休憩所を前庭に設置。中旬までに足場設置

8月盆までに外装工事終了

9月初旬までに外の南面の工事、会館の周辺の工事終了

その後、施工状況の確認等

盆の期間の予定」 ・・盆の間も授業に合わせて開寮します。

食堂の休食期間(813日~16日)ですが、今年は12日が土曜日のため12日夜から休食になり、17日の朝から再開。お風呂は、13日~16日はありません。お風呂のカビ取り、補修のため変更もあります。

7月8日 桑田先生の第2回目「考え方を学ぶ」講座について

前回好評だった桑田先生の「考え方を学ぶ講座」を7月8日(土)の19:00から行います。前回はディベートとはどのようなものかを体験してもらいました。ジャッジを体験することで、評価の仕方も学んでもらいました。今回は英国型のディベートである即興型のパーラメンタリーディベートを行います。前回の30名を超える多くの皆さんの参加を期待します。

一つの論題に対し、肯定と否定チームに別れ、各々のチームが第三者を説得させる形式をとります。自分で肯定か否定チームのいずれに属するかを選ぶことはできず、自身の意見とは異なる観点からの主張も考えなければならないことがあります。論題が発表されてから15分から20分程度の短い準備時間の後、ディベートを開始します。

事前準備がありませんので、その時自分の持っている知識のみを使うことになります。最初は難しいと感じるかもしれませんが、「頑張って話そう」という気持ちが、大きな成長を促します。流暢に話すことも大切ですが、好感を持って受け入れられる話し方をしているか、間の取り方・話のリズムは心地よいかなど、感情に訴える要素も大切です。

物事を整理し、客観的に判断し、聴いている人の琴線を打ち、共感してもらえる力を身に付けましょう。

終了後英語でも同じことにチャレンジします。

 

会議室をオープンスペースにして交流の場所へ

 

今年度から、みんなが性別・学年に関係なく活発に交流ができるように、様々なことに取り組んでいます。その一環として、会議室を交流スペースとすることにしました。お互いに気配りをしながら、寮生全員からみんなの持つ自分にない良さを見つけ出しましょう。玄関の「寮生プロフィール」も楽しんでください。

会議室の使用 5か条の約束

オープン・スペース(会議室)はみんなの共有スペースです。誰もが気持ちよく使えるスペースとしてお互いに心配りをしながらオープンにして使いましょう。

 目的:性別・学年・選考を越えた交流をするために開放された場所です。

          寝たり、充電したりするための場所ではありません。 

1.特定の目的で使いたい場合は事前に、①使用目的 ②メンバー ③使用

      日時 を館長に報告し、使用カレンダーに記入すること。ドアはオープ

      ンで使用すること。 普段は自由に交流スペースとして自由に。

2.基本使用時間は6時~23時です。

3.騒がない、火気を使わない。酒類を持ち込まない。

4.面談室に宿泊する方がおられる場合は、特に静かに使用すること。

5.使用後は使う前以上に綺麗に後片付けし、23時までに撤収すること。

 

 

 

 

 

 

 

6月17日の竹崎先生の講座について

テーマ「地方公立高校の挑戦」

~「高校教育改革」の潮流から自らのキャリア形成を考える~

講師:島根県立出雲高等学校 教諭:竹崎 修次 氏

日時:6月17日(土) 19:00~

会場:学生会館 食堂

<セミナー内容>

①講義Ⅰ「地方の挑戦」

~出雲高校のSSH・SGH事業~学校そして生徒の意識改革

②ワークショップⅠ 「これまでに身に付けてきた資質・能力とは」

③講義Ⅱ 「島根の学校教員の仕事と魅力」

~私たちに与えられた使命、育てたい人物・人材像~

④ワークショップⅡ 「これからの学校教育の在り方~そして自らのキャリア形成」

事務室から

確認です。

昨年度の執行部から

・グループを作り新入生を迎え、新しい環境に慣れやすくなるようにしたい。

・もっと誰とでも挨拶をするようにしたい。

・食事を決まった人とではなく、いろんな人と食べるようにし、みんなとの交流を深めたい。(4年一緒にいるのに話したことがないようなことがないように)

・会館の行事や外での交流事業に積極的にもっとみんなが参加して、周りの人たちの力をもらい、自分たちの力を高めていこう。

・会議室をみんなが交流できるスペースに使いたい。(制約はありますが)

など「寮をこう変えたい」「もっとみんなと交流したい」と熱心に話されるのを聞いていました。「会館誌」にも竹中君はその思いを書いてくれています。現在どうですか。意見・感想を聞かせてください。

また、学生会館は自治会が中心となって動いています。表面上は、企画した事柄を各委員会が中心になって動きますが、すべての活動に気配りし、それぞれの挑戦課題を裏方となって、「思った以上にうまくいった」と担当者に思わせるのが会長です。「ノーブレス・オブリージュ」と言えばそれまでですが、会長の負担が過多となりやすい現実があるように思います。すべての寮生がそれぞれに負担を分け合う気遣いをお願いします。

もう一点、昨年度ホームページを、石賀君、原君たちの協力で立ち上げました。投稿規則は佐々木君が作ってくれましたが、記事の依頼は事務室から行っていました。今年は、自治会がすべて行います。自治会が中心となる「自治会活動について(実施後の報告)」「寮生ブログ」「連絡事項(行事の予定等を事前に連絡)」だけでなく、保護者皆さんの関心高い「寮生の食事」「今日のごうちゃん」の投稿もお願いします。会館の魅力をみんなで発信しましょう。

今後の予定

510日(水)10:00~ 消防点検、避難訓練

各個室に入り、報知器の点検をします。部屋の整理を。

避難訓練には出来るだけ参加を。地震等の災害も予測されています。

 

520日(土)19:00~ チャレンジ講座「考える仕組みを学ぶ」桑田直子先生

資料を基に、自分の力で考え、話す力をつけようとする人はどうぞ。

昨年度まで違って、考え方のを学びます。キャリア教育、英語のディベート

で有名な先生です。今回は日本語で一緒に学びます。

終了後、講座参加者の希望者で「英語でしゃべらナイト」。

 

528日(日) 除草作業(自治会主催)

 

6月下旬~7月初旬 植栽の消毒(幸養園:薬剤散布)

 

617日(土)19:00~ 「教員の醍醐味」竹崎修次先生

今年の講座は、ターゲットを絞って現場で汗をかいて頑張っておられる方を

お呼びし、その職業の魅力を一緒に考えす。第1回目は教育です。

竹崎先生は、島根県の今後を支える大切な先生です。企画人事主事、文部科

学省派遣、SGH主担当。教職の魅力を存分にお話しいただきます。

学生会館での講座は、会館外からも参加大歓迎です。知り合いに声をかけて

くれることを期待しています。  

 

7月 大掃除(自治会主催)

 

71日(土)~930日(土)会館の外壁の全面改修工事

足場を作って外装工事と南面の斜傾地の改修を行います。工事に合わせて連

絡事項を伝達しますので、適切な対応を取ってください。

このほか、会館入口のカードキー、宅配ボックス等の連絡も今後あります。 

個室のごみの処理について

  1. ペットボトル等のラベル・キャップは取って出す。キャップ・ラベルは燃えるゴミの日に。ペットボトルは洗って事務室前の赤いカゴに。ビン、缶類も事務室前に。

  1. 部屋のゴミは、火曜日。金曜日の燃えるゴミの日の朝9時までにビニール袋に入れて各自で外のゴミ置き場へもって出す。

    なお、吹田市指定のゴミ袋は、透明又は半透明の袋。コンビニの袋でOK.

  2. 1及び第3土曜日は、資源ゴミの日。段ボール、古着、本等。前日の金曜日の22時までに玄関の指示された場所に各自で持ってくる。清掃委員が整理します。

  3. その他、小型危険ゴミ(電池、割れた食器、カミソリ等)は事務室前に。大型ごみは事務室へ連絡を。

平成28年度の活動報告

<学生会館の企画>

・社会人交流会

528

塩見優子さん(NGOで紛争解決に従事)、後藤広樹さん(G-cube代表取締)

627

岩本悠さん(島根県教育魅力化特命官)

912日(ふるさと定住財団からの支援を受けています)

海士町訪問(山内町長、吉元課長、海士町の皆さん)

912~15日(中小企業連合会からの支援を受けています)

雲南市スターディツアー(チェルシーハウスと交流)

・しまね企業交流セミナー(ふるさと定住財団からの支援を受けています)

第1回 1013日 海士町訪問報告会

第2回  1120日 隠岐の圀学習センター 豊田庄吾さん

   第3回 1210日 海士町役場 濱中香理さん

第4回  121日 ディベートを学ぶ

第5回  217日 問題解決型研修

・自治会の催しのその他の企画

チェルシーハウス訪問(シェアハウス型研修施設)、 ビブリオバトル

哲学カフェ、 田中輝美さんを囲む会、 初詣、納涼祭 など

 

<学生個人の企画>

・海外研修等

1年間:インドネシア、ベトナム 4か月:台湾 短期:中南米、カナダ、イギリス、アメリカ、オランダ

海外の学会発表(フィンランド等)

<退寮生からの卒論等の寄贈>(学習室のコーナーがあります)

平成28年度卒

原 大介 修論: GaN-HFETを用いた家庭向け直流給電システム用単相電流形AC/DCコンバータに関する研究

卒論: 新型パワーデバイスを用いた系統連系交流電力変換器の小型化・高効率化に関する研究

中村拓郎 修論: 電界効果によるマンガン酸化物のナノ電子相制御

平成29年度卒

錦織創太 修論: 溶鉄・溶融スラグ間の界面張力測定手法の検討

小林真和 修論: 歯根膜の異方性・非線形性を考慮した歯牙脱臼要因解析

福田千晶 修論: 睡眠障害を持つレビー小体型認知症患者に対するテーラーメイドケアの効果の検証 ~ケースシリーズ~

戸田香菜子 卒論: 妊婦の歯周病・齲蝕に関連する個人的要因及び生活要因:文献レヴュー